じどう‐こうしゅうそうしん【自動公衆送信】
公衆送信のうち、公衆からの求めに応じて自動的に行うもの。平成10年(1998)1月に改正された著作権法に規定されるもので、インターネット上のサーバーに著作物を置いて、利用者が閲覧・ダウンロードす...
じどうさいそう‐せいぎょ【自動再送制御】
⇒エー‐アール‐キュー(ARQ)
じどうさいそう‐ようきゅう【自動再送要求】
⇒エー‐アール‐キュー(ARQ)
じどう‐さんか【自動酸化】
空気中の酸素により常温で生じる酸化反応。植物油や魚油などの食用油を放置しておくと品質が低下する現象。ゴム、プラスチック、油脂などの劣化の原因となるため、酸化防止剤が添加されることが多い。
じどう‐し【自動詞】
動作主体の動作・作用が他に及ばないで、それ自身の働きとして述べられる動詞。「を」格の目的語をとることがない。「雨が降る」「花が咲く」の「降る」「咲く」などの類。⇔他動詞。
じどう‐しき【自動式】
機械や装置などで、自動的に作動する方式。「—のコーヒーミル」
じどう‐しぼり【自動絞り】
1 一眼レフカメラで、常時全開状態にある絞りが、シャッターを押すと自動的に定められた絞り値にセットされる方式。 2 AEカメラで、シャッター速度を決めれば自動的に絞り値が算出される方式。→エー‐...
じどう‐しゃ【自動車】
原動機の動力によって車輪を回転させ、レールや架線を用いないで路上を走る車。
じどうしゃ‐アセスメント【自動車アセスメント】
日本国内で販売される自動車の安全性能試験。独立行政法人自動車事故対策機構が実施。前面・側面・後面衝突試験が行われ、歩行者保護やチャイルドシートの安全性なども評価される。JNCAP(ジェーエヌキャ...
じどうしゃうんてんかしつちししょう‐ざい【自動車運転過失致死傷罪】
自動車の運転により人を死傷させる罪。かつて刑法に規定されていたが、平成26年(2014)施行の自動車運転死傷行為処罰法に移され、過失運転致死傷罪に改称された。