マッツァル‐こくりつこうえん【マッツァル国立公園】
《Matsalu rahvuspark》エストニア西部にある国立公園。バルト海につながるバイナメリ海の支湾マッツァル湾に面し、カサリ川が形成する広大なデルタ(三角州)を含む。1957年に自然保護...
マッドアイランド‐リバーパーク【Mud Island River Park】
米国テネシー州南西端の都市メンフィスにあるテーマパーク。ミシシッピ川に中州のように突き出た半島に位置する。ミシシッピ川の歴史や自然についての博物館、流域の縮小ジオラマ、野外劇場などがある。
まつかわ‐うら【松川浦】
福島県北東部にある潟湖(せきこ)。長さ7キロメートル、幅1.5キロメートル、水深5.5メートル。太平洋岸にあり、ノリの養殖が行われる。潮干狩り・釣り・海水浴などでにぎわう。風景美を誇り、県立自然...
まつ・る【祭る/祀る】
[動ラ五(四)] 1 儀式をととのえて神霊をなぐさめ、また、祈願する。「先祖のみ霊(たま)を—・る」「死者を—・る」 2 神としてあがめ、一定の場所に安置する。「菅原道真を—・ってある神社」 3...
マデイラ‐しょとう【マデイラ諸島】
《Madeira》北アフリカのモロッコ西方、大西洋上にある諸島。ポルトガル領。主島はマデイラ島で、中心都市フンシャルがある。観光・保養地。ブドウの栽培が盛んでワインを産する。また、マデイラ島に見...
マデイラ‐とう【マデイラ島】
《Ilha da Madeira》北アフリカのモロッコ西方、大西洋上にあるポルトガル領マデイラ諸島の主島。中心都市はフンシャル。同諸島の人口の大部分が居住する。マデイラ酒の産地。年間を通して気候...
マドレーヌ‐の‐たき【マドレーヌの滝】
《La Chute de la Madeleine》ニューカレドニア島南東部、ラック川にかかる滝。1990年に周辺の湿地帯とともに自然保護区に指定。ニューカレドニア固有のランや湿生植物などが多く...
マナ【mana】
原始宗教に広くみられる、超自然的で畏敬(いけい)の対象となる非人格的な力。生物・無生物を問わず転移・伝染して力を発揮するとされる。メラネシア起源の語で、1891年に英国の人類学者R=H=コドリン...
マナイズム【manaism】
マナという超自然的呪力(じゅりょく)の観念を基礎とする未開宗教の形態。→マナ(mana)
マナス‐こくりつこうえん【マナス国立公園】
《Manas National Park》インド北東部、アッサム州にある国立公園。ヒマラヤ山脈東部山麓に位置する。森林と草原が広がり、ブラマプトラ川の支流マナス川が流れる。アジアゾウ、インドサイ...