じき‐しつどけい【自記湿度計】
湿度の時間的変化を自動的に測定し記録する装置。毛髪の伸縮を利用した毛髪湿度計がよく使われる。
じき‐そうち【自記装置】
時間的に変化する現象を自動的に記録する装置。
じき‐ふうこうふうそくけい【自記風向風速計】
風向と風速とを自動的に測定し記録する装置。両翼のない飛行機の形をしたもので、尾翼の向きから風向を、プロペラの回転数から風速を知る。
じ‐きゅう【自給】
[名](スル)必要な物資を、他に求めるのでなく、自力で獲得してまかなうこと。「穀物を—する」
じきゅう‐けん【自救権】
自力救済をすることができる権利。
じきゅう‐こうい【自救行為】
⇒自力(じりょく)救済
じきゅう‐じそく【自給自足】
[名](スル)必要な物資を自分自身の力で生産して満たすこと。「米の—」「田畑を耕し—する」
じきゅう‐ひりょう【自給肥料】
農家が自分で作り出すことのできる肥料。堆肥(たいひ)・厩肥(きゅうひ)・下肥(しもごえ)など。
じ‐きょう【自供】
[名](スル)警察官などの取り調べに対し、容疑者・犯人が自己の犯罪事実などを申し述べること。また、その述べた事柄。「犯行を—する」
じ‐きょう【自彊/自強】
[名](スル)みずから努め励むこと。「ひたすら—して倦(う)むことを知らず」