じ‐じょ【自助】
1 他人の力によらず、自分の力だけで事を成し遂げること。「—の精神」「—自立」 2 国際法上、国家が自力で自国の権利を確保すること。自力救済。
じ‐じょ【自叙】
[名](スル)自分で自分のことを述べること。「一代記を—する」
じ‐じょ【自序】
自分の著書に自分で序文を書くこと。また、その序文。
じ‐じょう【自乗/二乗】
[名](スル)同じ数や文字を2回掛け合わせること。平方。二乗(にじょう)。
じ‐じょう【自浄】
それ自体の働きだけできれいになること。
じじょう‐こん【自乗根】
⇒平方根
じじょう‐さよう【自浄作用】
川・海・大気などに入った汚濁物質が、沈殿・吸着や微生物による分解などの自然的方法で浄化されること。特に河川での微生物による分解をさす。
じじょう‐じばく【自縄自縛】
《自分の縄で自分を縛る意》自分の心がけ・言葉・行為のために、自由な動きがとれず苦しい立場になること。「—に陥る」
じじょう‐すう【自乗数】
⇒平方数
じじょ‐ぐ【自助具】
運動機能に障害のある人のために、自力で日常生活動作を行えるように工夫して作られた器具・道具。補助具。