出典:gooニュース
生後5か月の長男 傷害致死で逮捕の父親を不起訴 大阪地検
生後5か月の長男に暴行を加えて死亡させたとして去年11月、大阪府警に逮捕された父親(41)について、大阪地検は、不起訴処分にしました。26日付です。理由について「捜査の結果、証拠に照らした」としています。
危険運転致死罪に訴因変更 飲酒運転で一方通行を時速約125キロで逆走し男性死亡させた中国籍の男(19) 埼玉・川口市
警察は飲酒運転で逆走した中国籍で19歳の男を逮捕し、去年11月、さいたま地検が過失運転致死罪などで男を起訴していました。さいたま地検は、その後も捜査を続け、男の車が制御困難な時速およそ125キロで交差点に進入したと認定。今月13日、より刑の重い危険運転致死罪に訴因変更する請求をしていましたが、さいたま地裁が今月21日付で、この訴因変更を認めたことが分かりました。
“遺体なき事件”めぐり男を傷害致死罪で起訴 殺人から罪名変更 大阪地検
“遺体なき事件”をめぐり、罪名を殺人から傷害致死に変更する形で、男が起訴されました。3月24日付けで大阪地方検察庁が傷害致死の罪で起訴したのは、黒木佳史被告(35)です。黒木被告は、去年5月下旬に大阪市中央区の自宅で、妻のいずみさん(当時52)に何らかの暴行を加え、死亡させた罪に問われています。
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