ふくそう‐とうさくしゃ【服装倒錯者】
異性の服装を着用することで性的に興奮する人。トランベスタイト。→クロスドレッサー →異性装障害
フレーメン【(ドイツ)flehmen】
ウシ・ウマ・ライオンなどの雄が性的に興奮したときに行う、首をのばして上唇を反転させる動作。
ふん【奮】
[音]フン(呉)(漢) [訓]ふるう [学習漢字]6年 ふるい立つ。気力をふるう。「奮起・奮迅・奮戦・奮発/感奮・興奮・発奮」
ぶ‐し【付子/附子】
キンポウゲ科トリカブト属植物の側根。アコニチンなどのアルカロイドを含み、毒性が強い。漢方で興奮・強心・鎮痛などに用いる。ぶす。
ほとぼり【熱り/余熱】
1 さめきらずに残っている熱。余熱。「かまどに—が残る」 2 高ぶった感情や興奮などのなごり。「いまだ—のさめやらぬ面持ち」 3 事件などがおさまったのち、しばらく残っている世間の関心。「—がさ...
ぼうしつ‐けっせつ【房室結節】
心臓の拍動を起こす刺激伝導系の一。右心房の冠静脈の開口部よりやや右にある特殊な心筋。洞結節からの刺激を受けて、下方のヒス束に伝える。洞結節に障害があると代わって自動的に興奮し、刺激を伝える。
ボンデージ【bondage】
からだを締めつけたり縛ったりすること。また、性的興奮をおぼえるための拘束行為。
またたび【木天蓼】
マタタビ科の落葉性の蔓植物(つるしょくぶつ)。山地に自生。葉は広卵形で互生し、上部についた葉は白変する。夏、梅に似た白い花を下向きにつけ、なつうめともいう。実は長楕円形で先がとがり、黄色に熟す。...
むしゃ‐ぶるい【武者震い/武者振るい】
[名](スル)戦いや重大な場面に臨んで、興奮のためにからだが震えること。「スタートラインに立って、思わず—する」
む‐せい【夢精】
[名](スル)睡眠中に、夢によって性的興奮を感じ、射精すること。