こうてき‐いりょうほけん【公的医療保険】
社会保険の一つで、病気やけがをしたときに、一定の自己負担で必要な医療を受けることができる制度。 [補説]日本では、被保険者の職業や年齢によって、健康保険・船員保険・共済組合・国民健康保険・後期高...
こうはん‐ちょう【甲板長】
船の操縦、船体の保守、積み荷の管理などに従事する船員の職長。水夫長。ボースン。
し‐かん【士官】
1 下士官・兵に対して、将官・佐官・尉官をいう。将校。 2 上級船員の通称。
しょうせん‐がっこう【商船学校】
船員を養成するため、航海や機関に関する知識・技術を授けた旧制の学校。
しょうびょう‐てあて【傷病手当】
1 雇用保険法に規定される求職者給付の一。雇用保険の被保険者が失業した際、求職の申し込みをした後に生じた病気または怪我(けが)が原因で15日以上働けない場合に給付される。雇用保険の基本手当は働く...
しょくいき‐ほけん【職域保険】
会社員・公務員・船員とその扶養家族を対象とする社会保険。健康保険(組合健保・協会けんぽ)・厚生年金・労災保険・雇用保険・共済組合・船員保険など。被用者保険。→地域保険
シーマン【seaman】
船乗り。船員。水兵。水夫。
シーマン‐シップ【seamanship】
1 船舶の操縦術。操船術。操艦術。 2 船乗りとしての心構え。船員の職業倫理。
じゅん‐トンすう【純トン数】
船舶の総トン数から機関室・船員室など積載貨物・船客に関係のない容積を差し引いたもので、貨客の搭載に利用できる容積をトン単位で表すもの。記号NT 登簿トン数。ネットトン数。→トン2 →総トン数
せん‐いん【船員】
船舶の乗組員。船長・海員・予備船員をいう。船乗り。