きら‐ちょう【吉良町】
⇒吉良
きり‐うり【切(り)売り】
[名](スル) 1 ひと続き、ひとまとまりになっているものを、少しずつ切って売ること。「土地を—する」 2 知識・学問や自分の経験などを小出しにすること。また、そのようにして収入を得ること。「学...
きりこ‐だま【切(り)子玉】
古墳時代から奈良時代にかけて、装身具に用いられた玉。ふつう、長さ2〜3センチの細長いそろばん玉のような形の多面体で、水晶製が多い。
きりしま‐かざんたい【霧島火山帯】
九州の阿蘇山から霧島山・桜島・吐噶喇(とから)列島・硫黄鳥島を経て台湾北部に至る火山帯。阿蘇・姶良(あいら)・阿多(指宿(いぶすき)とも)・鬼界の四大カルデラがある。琉球火山帯。
きりしまきんこうわん‐こくりつこうえん【霧島錦江湾国立公園】
宮崎・鹿児島両県にまたがる霧島地域と、池田湖・佐多岬・桜島などを含む錦江湾(鹿児島湾)地域からなる国立公園。霧島地域には韓国岳(からくにだけ)や高千穂峰(たかちほのみね)などの火山が集中。桜島は...
きりしまやく‐こくりつこうえん【霧島屋久国立公園】
霧島錦江湾国立公園と屋久島国立公園の旧指定名称。昭和9年(1934)に霧島国立公園として指定。昭和39年(1964)、屋久島地域と錦江湾(鹿児島湾)地域が追加指定され、霧島屋久国立公園に改称。平...
キリストきょう‐しゃかいしゅぎ【キリスト教社会主義】
キリスト教の思想と信仰とを基礎とする社会主義。19世紀中ごろから、イギリス・ドイツなどで提唱され、各国に広まった。説教による労働者の啓蒙や職場での協同を通じて、労働者の解放と社会の改良とを求めた。
きれ‐カジ
《きれいな+casualから》きれいなふだん着。また、ふだん着を着ながらセンスが良く、目立つ人。
きれ‐はなれ【切れ離れ】
1 思い切ること。あきらめ。きりはなれ。「—よく向を変えて右の坂をすたすたと上りはじめた」〈鏡花・高野聖〉 2 気前。金ばなれ。きりはなれ。「尤も商人(あきんど)で—が良く相談(はなし)は早解り...
きんか‐ざん【金華山】
⇒きんかさん(金華山)
岐阜市北東部にある山。標高329メートル。長良川の南岸に位置し、山頂に岐阜城址がある。稲葉山。
1 瀬戸焼の3代藤四郎が
の土を用いて焼いたと伝えられる茶入...