だん‐しょく【男色】
⇒なんしょく(男色)
なん‐しょく【男色】
1 男性間の同性愛。衆道。だんしょく。 2 男色の対象となる男。陰間(かげま)。
なん‐しょく【難色】
不承知らしいようす。また、非難するような顔つき。「—を示す」
なんど‐いろ【納戸色】
藍染めの一つで、緑色を帯びた青色。江戸城内の、納戸の垂れ幕やふろしきに用いられた。お納戸色。
に‐いろ【丹色】
丹の色。赤色。「—の門柱」
にが‐いろ【苦色】
襲(かさね)の色目の名。表は濃い香色(こういろ)、裏は二藍(ふたあい)。
にく‐いろ【肉色】
1 肉の色。 2 肌の色。黄みがかった淡紅色。肌色。
にく‐しょく【肉色】
⇒にくいろ
にじ‐いろ【虹色】
虹の色。一般に、赤・橙(だいだい)・黄・緑・青・藍(あい)・紫(菫(すみれ))の七色をいう。また、虹のようなさまざまな色。
にっけい‐いろ【肉桂色】
肉桂の樹皮を乾燥させた漢方薬、桂皮の色。くすんだ黄赤。