しんけいがさいぼう‐しゅ【神経芽細胞腫】
⇒神経芽腫
しんけいが‐しゅ【神経芽腫】
副腎や交感神経節に発生する腫瘍。5歳以下の幼児に発症することが多い。小児癌(しょうにがん)の一種。1歳未満の場合、自然に消滅したり、手術や化学療法によって治癒することが多い。神経芽細胞腫。
しん‐しゅ【浸種】
種子の発芽を促進するために、種子を水に浸すこと。たねひたし。
しん‐じゅ【新樹】
若葉が芽吹いてみずみずしい緑色をしている樹木。新緑の樹木。《季 夏》「星屑(ほしくづ)や鬱然として夜の—/草城」
しん‐ちゃ【新茶】
その年の新芽を摘んで製した茶。はしり茶。《季 夏》「たらたらと老のふり出す—かな/鬼城」
しん‐め【新芽】
新しく出た草木の芽。若芽。
しん‐りゅう【新柳】
春、新芽を吹いた柳。
ジアスターゼ【(ドイツ)Diastase】
麦芽から得たアミラーゼ。酵素製品の最初のもので、消化促進剤として使用。
ジェー‐エヌ‐ケー【JNK】
《c-Jun-NH2-terminal kinase》膠芽腫(グリオブラストーマ)という悪性脳腫瘍をつくる元となる癌幹細胞の維持に必要な、細胞内分子の一つ。この分子の働きを抑制する薬剤の開発によ...
じか‐つぎ【直接ぎ】
台木を植え、翌年、発芽前にその枝を切り、そこに目的の品種の穂木を接ぎ木すること。