ユース‐クリニック【youth clinic】
10代から20代前半の若者向けの医療機関。看護師や助産師などに性行為感染症や避妊方法など、思春期の若者が抱えがちな性や体の悩みを相談できる。
よねいち【米市】
狂言。男が米俵に小袖を着せて背負って行くと、若者たちにとがめられ、「俵藤太のお娘御、米市御寮人の里帰り」と答えるが見破られる。
よめ‐ぬすみ【嫁盗み】
当人どうしは結婚の意志があるが、娘の親の承諾が得られないなどの場合に、若者仲間が娘を連れ出して結婚を強行させること。
ライト【light】
[名・形動] 1 ㋐光。光線。 ㋑照明。明かり。「—を当てる」「ヘッド—」「スポット—」 ㋒色調が明るいこと。淡いこと。また、そのさま。多く複合語の形で用いる。「—グリーン」⇔ダーク。 2 軽い...
ライむぎばたけでつかまえて【ライ麦畑でつかまえて】
《原題The Catcher in the Rye》サリンジャーの中編小説。1951年刊。思春期の少年の不安定な心理をみずみずしく描き、当時の若者層の支持を得る。別邦題「危険な年齢」「ライ麦畑の...
リュートをひくわかもの【リュートを弾く若者】
《原題、(イタリア)Suonatore di liuto》カラバッジョの絵画。カンバスに油彩。縦94センチ、横119センチ。リュートを爪弾く若者が物憂げな眼差しを向ける姿を、明暗を対比させて描い...
りり‐し・い【凜凜しい/律律しい】
[形][文]りり・し[シク]きりっとひきしまっている。「—・い若者」 [派生]りりしげ[形動]りりしさ[名]
ルネ【(フランス)René】
シャトーブリアンの小説。「キリスト教精髄」第4部の「情熱の空漠性について」の挿話として発表。主人公の青年ルネの孤独や倦怠感は、後の時代の青年たちによる共感を得て、世紀病としてロマン主義の時代の若...
れい‐り【怜悧/伶俐】
[名・形動]賢いこと。利口なこと。また、そのさま。利発。「—な若者」 [派生]れいりさ[名]
ろう【郎】
[名] 1 男子。特に、年若い男子。若者。 2 女性から夫、または情夫をさしていう語。郎君。「妾(わたし)は時々に呼吸器となって、—が浮気なる口元を塞がん」〈逍遥・当世書生気質〉 3 中国の官...