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出典:青空文庫
・・・此室に貴方と、離室の茶室をお好みで、御隠居様御夫婦のお泊りがある・・・ 泉鏡花「鷭狩」
・・・て置いた一室と離屋の茶室の一間とに、家族十人の者は二分して寝に就・・・ 伊藤左千夫「水害雑録」
・・・会シカゴ博覧会にも皆茶室まで出品されて居る、其外内地で何か美・・・ 伊藤左千夫「茶の湯の手帳」
出典:gooニュース
家屋廃材、アートな茶室に 進む解体「能登の風景残したい」
つぶれた家屋や壊れたキリコの部材を使った茶室を通じて廃材の価値を発信し、再利用を促すことで震災がれきの抑制につなげる。 茶室「とんがり庵」は三角錐(るい)の外観が特徴。中村さんらが今年1月、家の片付けボランティアで珠洲を訪れた際、まだ使えそうな家屋の部材が捨てられるのを見たのが制作のきっかけだった。
気まま茶室(クールプレイス事業)
作法は自由に 気まま茶室とはお寺で抹茶を気軽に楽しめる茶室である。作法は自由であり、好きな器を選び、好きなように抹茶を点て、点てた抹茶を自分で味わう。先着15名。お茶菓子付き道具も準備する必要はなく手ぶらで参加することができる。思い思いに点てた抹茶を楽しみながらお寺でまったりしたひと時を。
表千家の茶人・金森得水が残した茶室「玄甲舎」で石州流と裏千家が茶会
千利休が営んだ「残月亭」「不審庵」などの有名な茶室を再建した大工・庄五郎が1847年に建てた。約250坪の庭園に8畳と2畳の茶室、水屋のある西半分の茶室部と東半分の住居部からなる数寄屋作り。玉城町は、2017(平成29)年に建物の改修を、2019年に庭園の復元整備を行い、2020年6月から一般公開している。
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