めちゃ【滅茶/目茶】
[名・形動]《「むちゃ」の音変化か。「滅茶」「目茶」は当て字》 1 「滅茶苦茶1」に同じ。「—を言う」「—な方法」 2 「滅茶苦茶2」に同じ。「計画が—になる」
め‐ちゃ【芽茶】
茶の芽の若くて柔らかなところを摘んで製した茶。
めちゃ‐くちゃ【滅茶苦茶】
[名・形動]《「くちゃ」は語調を整えるために添えた語。「苦茶」は当て字。「目茶苦茶」とも書く》 1 まったく筋道が通らないこと。度外れなこと。また、そのさま。めちゃめちゃ。「—なストーリー」「—...
めちゃ‐めちゃ【滅茶滅茶】
[名・形動] 1 「滅茶苦茶1」に同じ。「言うことなすこと—だ」 2 「滅茶苦茶2」に同じ。「ガラスが—に割れる」
めっちゃ【滅茶】
[副]《「めちゃ」が変化した語。「滅茶」は当て字》程度がはなはだしいさま。非常に。たいへん。「—おもしろい」
めつ【滅】
[常用漢字] [音]メツ(呉) [訓]ほろびる ほろぼす 1 存在しているものを絶やしなくする。なくなる。ほろびる。「滅却・滅私・滅亡/湮滅(いんめつ)・壊滅・撃滅・幻滅・死滅・自滅・消滅・衰滅...
めど‐はぎ【蓍萩】
マメ科の多年草。野原に生え、高さ60〜90センチ。茎は直立し、多数の枝を出すが横に広がらない。葉は密に互生し、3枚の線形の小葉からなる複葉。8〜10月、紫色の筋のある白い小花をつけ、豆果は茶褐色...
めんかわ‐ばしら【面皮柱】
柱の四隅に皮を削り残してあるもの。茶室などに用いる。
めん‐つう【面桶】
《「つう(桶)」は唐音》 1 一人前ずつ飯を盛って配る曲げ物。のちには、乞食の持つものをいう。めんぱ。めんつ。 2 茶道で、曲げ物の水こぼしのこと。1の形を模したもの。めんつ。
メード‐カフェ
《(和)maid+café(フランス)》黒いワンピースに白いエプロンドレスなど、古風なメードの衣装を身につけたウエートレスが給仕をする喫茶店。メイドカフェ。メード喫茶。