じゅ‐らく【聚落】
人の集まり住む村。集落。
すおうおとし【素襖落】
(「素袍落」と書く)狂言。伊勢参宮の餞別に素襖をもらい、一杯機嫌で戻った太郎冠者は、主に見つからないように隠すが、はしゃぎすぎて落としてしまい、見つかってからかわれる。 歌舞伎舞踊。長唄・義...
ぜん‐らく【漸落】
[名](スル)相場や物価がしだいに下がること。⇔漸騰。
そで‐ぐんらく【袖群落】
森林の外縁に帯状に発達する草本の群落。森林周囲の乾燥を防ぎ、マント群落とともに森林内の環境を保つ役割をもつ。
そ‐らく【殂落/徂落】
天子が死ぬこと。崩御(ほうぎょ)。
そん‐らく【村落】
山村・農村・漁村などの集落。村里。
ぞく‐らく【続落】
[名](スル)相場が引き続いて下がること。「円が—する」⇔続伸/続騰。
たか‐もがり【竹虎落】
竹製のもがり。竹矢来。
たく‐らく【拓落】
落ちぶれること。不遇なこと。「—失路」
たにぐち‐しゅうらく【谷口集落】
河川が山間部から平野に出るところに開けた集落。山方と里方との物資の交易地となる。渓口(けいこう)集落。