じゃかい‐がん【蛇灰岩】
白色の方解石と暗緑色の蛇紋石とからなる岩石。美しい縞模様をしたものは、飾り石にしたり壁や床にはったりする。
じゃ‐かご【蛇籠】
1 竹または鉄線で粗く円筒形に編んだかごに石を詰めたもの。河川の水流制御や護岸などに用いる。石籠(せきろう)。じゃこ。 2 歌舞伎の「だんまり」などで、何人かの人物がそれぞれ前の人物の腰に右手を...
じゃ‐かん【蛇管】
1 表面積を大きくして吸熱・放熱作用の効果が上がるようにらせん状に作られた管。 2 ホース。
だ‐かん【蛇管】
⇒じゃかん(蛇管)
蛇(じゃ)が蚊(か)を呑(の)んだよう
少なすぎて腹の足しにならないことのたとえ。
じゃ‐くずれ【蛇崩れ】
川岸やがけなどの土砂がゆるんで崩れること。また、その崩れた所。
じゃ‐ぐち【蛇口】
水道管の流出口などに取り付け、水の量を調節する金属製の器具。
じゃけつ‐いばら【蛇結茨】
マメ科の蔓性(つるせい)の落葉低木。山地や河原に生える。枝にとげをもち、葉は羽状複葉。初夏、黄色の花が多数開き、果実はさや状になる。種子は有毒であるが、漢方で雲実(うんじつ)といい、マラリアや下...
じゃ‐こ【蛇籠】
「じゃかご(蛇籠)1」に同じ。
じゃ‐こう【蛇行】
[名](スル)⇒だこう(蛇行)