いき‐すぎ【行(き)過ぎ】
⇒ゆきすぎ
ゆき‐すぎ【行(き)過ぎ】
[名・形動] 1 目的の所よりも先へ行くこと。いきすぎ。「そんなに行っては—だ」 2 度を超えて物事をすること。また、そのさま。いきすぎ。「—な(の)行為」
ゆきすぎ‐もの【行き過ぎ者】
度を超して物事をする人。でしゃばり。いきすぎもの。「悪口を云ってあざわらふ—は」〈滑・大千世界楽屋探〉
いき‐す・ぎる【行(き)過ぎる】
[動ガ上一][文]いきす・ぐ[ガ上二]⇒ゆきすぎる
ゆき‐す・ぎる【行(き)過ぎる】
[動ガ上一][文]ゆきす・ぐ[ガ上二] 1 通り過ぎる。いきすぎる。「行列が神社の前を—・ぎる」 2 目的の所よりも先へ行く。いきすぎる。「—・ぎて戻る」 3 度を超して物事をする。いきすぎる。...