ゆき‐つ・る【行き連る】
[動ラ下二]連れ立って行く。道連れになる。「判官立て文もったる男に—・れて、物語し給ふ」〈平家・一一〉
いき‐づまり【行(き)詰(ま)り】
⇒ゆきづまり
ゆき‐づまり【行(き)詰(ま)り】
1 行く手がさえぎられ、それ以上先へ進めなくなること。また、その場所。いきづまり。「路地の—の家」 2 物事が先へ進まなくなること。また、その状態。いきづまり。「政策の—」
いき‐づま・る【行(き)詰(ま)る】
[動ラ五(四)]⇒ゆきづまる
ゆき‐づま・る【行(き)詰(ま)る】
[動ラ五(四)] 1 行く手がさえぎられて先へ行けなくなる。行きどまりとなる。いきづまる。「突き当たりで道が—・る」 2 物事がうまく先へ進まなくなる。いきづまる。「経営が—・る」
いき‐とど・く【行(き)届く】
[動カ五(四)]⇒ゆきとどく
ゆき‐とど・く【行(き)届く】
[動カ五(四)] 1 すべてに行き渡る。すみずみまで注意が届く。いきとどく。「掃除が—・く」「万事に—・いた人」 2 ある程度、また、ある所に至りつく。およぶ。到達する。「女郎の総数は、…なかな...
ゆき‐とぶら・う【行き訪ふ】
[動ハ四]おとずれる。見舞いに行く。「心ざし深かりける人、—・ひけるを」〈伊勢・四〉
ゆき‐どころ【行(き)所】
行くべき所。特に、行って身を落ち着ける所。また、行った先。行き先。いきどころ。「—がなくなる」「誰も—を知らない」
いき‐どまり【行(き)止(ま)り】
⇒ゆきどまり