せい‐せい【征西】
[名](スル)西方に行くこと。西方の敵を征伐すること。西征。
せい‐せい【整斉/斉整】
[名・形動](スル) 整いそろっていること。整えそろえること。また、そのさま。「威権最も強盛にして、礼楽征伐の法、—ならざるはなし」〈福沢・学問のすゝめ〉 「真に邦国を—せんと欲する」〈岡部啓...
せい‐と【征途】
1 旅に行くみち。 2 戦争や遠征に行くみち。
せい‐とう【征東】
[名](スル)東方へ征討に行くこと。
せき‐しゅん【惜春】
行く春を惜しむこと。また、過ぎ行く青春を惜しむこと。「—賦」《季 春》「—やいつも静かに振舞ひて/立子」
席(せき)を蹴(け)・る
怒って勢いよくその場から出て行く。「捨てぜりふを残して—・る」
せっ‐こう【雪行】
雪の中を行くこと。雪中行。
せり‐こ・む【迫り込む】
[動マ五(四)]押し分けて無理に入り込む。割り込む。「—・んで行く多くの同業者と劇しい競争を」〈秋声・あらくれ〉
せんげんてき‐さんだんろんぽう【選言的三段論法】
論理学で、三段論法の一。大前提が選言的判断で、小前提でその選言肢のいずれかを肯定または否定して結論を導き出す。例えば、「太郎は東京に行くか、または横浜に行く」「太郎は東京に行かない」故に「太郎は...
せん‐こう【先行】
[名](スル) 1 ㋐他の人に先だって行くこと。前行。「—したグループと合流する」「—部隊」 ㋑他の事柄よりも先に進むこと。「実力より人気が—する」「時代に—する意見」 2 先にたって手引きをす...