マグネット‐プラグ
《(和)magnet+plug》電気製品の本体と電気コードが磁石によって接続されているもの。ポットやホットプレートなどに用いられる。少しの衝撃ですぐに外れるため、コードに手足を引っかけるなどした...
まったん‐しょうげきはめん【末端衝撃波面】
太陽から噴き出す超音速の太陽風が、星間物質とその磁場の圧力によって押し返され、亜音速となる衝撃波面。太陽風の影響が及ぶヘリオポーズという境界面の内側に存在し、太陽のある側からこの波面を超えると太...
まんせいがいしょうせい‐のうしょう【慢性外傷性脳症】
頭部に繰り返し衝撃を受けたり、脳震盪(のうしんとう)を繰り返し起こした人が発症する、進行性の病気。受傷後数年以上経って、認知症やパーキンソン病に似た症状が現れる。ボクシング・プロレス・アイスホッ...
胸(むね)に刺(さ)さ・る
心に強い衝撃を受ける。心に刺さる。「恩師の言葉が—・る」
胸(むね)を刺(さ)・す
心に強い衝撃をあたえる。「深い悲しみが—・す」
胸(むね)を衝(つ)・く
1 心に衝撃を与える。ショックを受ける。「たわいのない冗談が—・く」 2 さまざまな思いがつのる。「前途への不安が—・く」 [補説]「胸をつつく」とするのは誤り。
メンデレビウム【mendelevium】
アクチノイドに属する超ウラン元素の一。アインスタイニウムにα(アルファ)粒子を衝撃させてつくられた人工放射性元素で、メンデレーエフにちなみ命名された。元素記号Md原子番号101。
モンロー‐こうか【モンロー効果】
1 火薬による力学現象の一つ。火薬の内側に漏斗状のくぼみをつけ、そのくぼみの底から起爆させると、くぼみの内側で衝撃波が反射し、爆発力が開口部に集中する。1888年に米国の科学者チャールズ=エドワ...
やわ‐ら【柔ら】
[名・形動] 1 柔術。 2 船の接触の際の衝撃をやわらげるために舷側(げんそく)に下げておく、わらで作った球。かませ。じんた。 3 おだやかなこと。また、そのさま。「わたしが—で申すうち、お返...
よう‐じょう【養生】
[名](スル) 1 生活に留意して健康の増進を図ること。摂生(せっせい)。「酒やタバコをひかえ、つね日頃から—している」 2 病気の回復につとめること。保養。「転地して—する」 3 打ち込んだコ...