ちち‐ぶくろ【乳袋】
漫画やアニメーションなどで、女性の胸部を強調するように不自然に貼り付いている衣服。
ちちぶ‐めいせん【秩父銘仙】
秩父地方産の銘仙。玉糸を用い、丈夫で布団地・衣服地などに用いられる。
ち‐まみれ【血塗れ】
[名・形動]からだや衣服などが、一面に血に染まること。また、そのさま。血だらけ。「—な(の)手」
ちゃく【着】
[音]チャク(漢) ジャク(ヂャク)(呉) [訓]きる きせる つく つける [学習漢字]3年 〈チャク〉 1 衣服などを身につける。「着衣・着脱・着帯・着用」 2 ぴったりとくっつける。くっ...
ちゃく‐い【着衣】
[名](スル)衣服を身につけること。また、身につけている衣服。「—したままで体重を量る」⇔脱衣。
ちゃくい‐すいえい【着衣水泳】
衣服を身につけたまま水に浮いたり泳いだりすること。誤って水に落ちた際の溺死を防ぐため、教育や訓練の一環として行われることもある。着衣泳。
ちゃく・する【着する/著する】
[動サ変][文]ちゃく・す[サ変] 1 ㋐目的地に行き着く。到着する。「浦賀に—・するや否や」〈福沢・福翁自伝〉 ㋑付着する。ぴったりと付く。「衣服に泥が—・する」 ㋒《古くは「ぢゃくする」》あ...
ちゃく‐そう【着装】
[名](スル) 1 衣服などを身につけること。 2 機械類などの本体に、付属品などをつけること。「タイヤにチェーンを—する」
ちゃく‐だつ【着脱】
[名](スル)取りつけたり取りはずしたりすること。また、衣服などを着たり脱いだりすること。「—しやすいタイヤチェーン」
ちゃく‐ふく【着服】
[名](スル)《「ちゃくぶく」とも》 1 衣服を着ること。 2 金品などをひそかに盗んで自分のものにすること。「売上金を—する」