せけん‐どうぐ【世間道具】
外出用の衣類や身のまわり品など、世間で人並みにつきあいをするための道具。「長門練(ながとねり)の無地の印籠、これならでは—ひとつもなかりし」〈浮・永代蔵・五〉
せ‐よ【施与】
[名](スル)金品を恵み与えること。また、そのもの。「—を受ける」「衣類を—する」
セレクト‐ショップ
《(和)select+shop》衣類・家具・雑貨などの商品を、店主の好みや個性によって選んで品揃えし、生活様式や暮らし方を全体的に提案する店。
せんく‐しょくぶつ【先駆植物】
植物群落の遷移において、裸地にいちはやく侵入して定着する植物。乾燥や貧栄養に耐える地衣類・コケ植物のほか、一般に成長が早い陽生植物が定着する。
せんたく‐ひょうじ【洗濯表示】
衣類などの繊維製品につけられる、洗濯をする際の取り扱い方法を示した記号。41種類がJIS(日本産業規格)で定められている。 [補説]平成28年(2016)12月に、従来使われてきた表示から国際規...
そう【装〔裝〕】
[音]ソウ(サウ)(漢) ショウ(シャウ)(呉) [訓]よそおう [学習漢字]6年 〈ソウ〉 1 衣類などを着けて身繕いする。「装身具/軍装・女装・盛装・男装・武装・服装・扮装(ふんそう)・変...
そう‐ぶつ【総物/惣物】
盆・暮れに主人から奉公人に与える衣類などをいう。〈日葡〉
そと‐ぼし【外干し】
衣類や布団などを屋外に干すこと。
たい‐でん【帯電】
[名](スル)物体が電気を帯びること。「衣類が—する」
たき‐かけ【薫き掛け】
1 髪に香をたきしめるために、中に香炉を入れて枕にする箱。 2 衣類に香をたきしめること。また、その香り。「わけらしき小袖の仕立て、—残りて」〈浮・五人女・四〉