だつ‐い【脱衣】
[名](スル)衣服を脱ぐこと。だつえ。「—場」⇔着衣。
だつ‐え【脱衣】
1 ⇒だつい(脱衣) 2 江戸時代、僧尼に科した刑罰の一。僧籍から除くもの。
だん‐い【暖衣/煖衣】
衣服を十分に着て身を暖かくすること。また、暖かい衣服。
ち‐い【地衣】
⇒地衣類
ちゃく‐い【着衣】
[名](スル)衣服を身につけること。また、身につけている衣服。「—したままで体重を量る」⇔脱衣。
ちゃく‐え【着衣】
[名](スル)⇒ちゃくい(着衣)
ちゅう‐え【中衣】
三衣の一。七条の袈裟(けさ)のこと。
ちょう‐い【弔衣】
葬儀のときに着る衣服。
ちょう‐い【朝衣】
「朝服(ちょうふく)」に同じ。
ちんせい‐い【鎮静衣】
着用者を拘束する目的の衣服。袋状の長い両袖を胴体に巻いて固定したり、首だけが出た袖がない上着を着せたりする。戒具として使うほか、自傷行為の防止のために用いる。拘束衣。