けい‐ご【敬語】
話し手または書き手が相手や話題の人物に対して敬意を表す言語表現。日本語では敬意の表し方によって、ふつう、尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種に分けられる。敬譲語。→尊敬語 →謙譲語 →丁寧語 →待遇表現...
けいさんき【計算器】
《原題The Adding Machine》ライスの戯曲。7幕。1923年、ニューヨークにて初演。表現主義的手法による社会風刺劇。
けい‐しつ【形質】
生物のもつ形態や生理・機能上の特徴。遺伝によって表現型として次の世代に現れる性質。
けい‐じ【繋辞】
《copula》論理学で、命題の主辞と賓辞とをつなぎ、両者の関係を言い表す言語的表現。「鯨は哺乳類である」の「である」の類。連語。連辞。
けいじじょう‐かいが【形而上絵画】
1917年、イタリアのキリコらが中心となって興した絵画運動。幻想的な風景や静物を通して、形而上的な世界を表現、シュールレアリスムの絵画に影響を与えた。
けいすうがた‐じどうけいさんき【計数型自動計算機】
与えられたプログラムに従い、数字による表現を用いて一連の演算を自動的に行う計算機。
けい‐ばつ【警抜】
［名・形動］着想などが、ぬきんでてすぐれていること。また、そのさま。「—な表現」
けい‐よう【形容】
［名］(スル) １ 物事の姿・性質・ありさまなどを言い表すこと。また、他のものにたとえて表現すること。「言葉では—できない美しさ」 ２ 物事のかたち・ありさま。形状。「巌や山や幽邃なる森林や、其...
けれども
［接助］活用語の終止形に付く。 １ 確定の逆接条件を表し、内容の矛盾する事柄を対比的に結びつける意を表す。「言うことはりっぱだ—、することはなってない」「年はとっている—、実に活動的だ」 ２ ...
けん‐えつ【検閲】
［名］(スル) １ 調べあらためること。「二十句の佳什を得るために千句以上を—せざるべからず」〈子規・墨汁一滴〉 ２ 公権力が書籍・新聞・雑誌・映画・放送や信書などの表現内容を強制的に調べること...
