ナン【NaN】
《not a number》コンピューターのプログラミング言語で数値計算をする際に、正常な演算結果が得られなかったことを示す数値表現。0(ゼロ)で除算したり、演算に∞(無限大)が含まれたりすると...
なんぞ
[副助]《代名詞「なに」に副助詞「ぞ」の付いた「なにぞ」の音変化》名詞、名詞に準じる語、活用語の連用形、一部の助詞などに付く。ある事物を例示する意を表す。など。「お茶—飲んでいきましょうよ」「病...
なん‐で【何で】
[副] 1 どういうわけで。どうして。なぜ。「—けんかなんかしたのだ」 2 反語表現に用いて、強く否定する意を表す。どうして。「—泣かずにいられようか」
なんばん‐びょうぶ【南蛮屏風】
桃山時代から江戸初期にかけて、ポルトガル人来航の様子や風俗を描いた屏風。主題は異国的であるが、表現技法は在来の大和絵と変わらない。長崎屏風。
なんぱせん【難破船】
《原題、The Shipwreck》ターナーの絵画。カンバスに油彩。自然の脅威に翻弄される人間の姿を、劇的な表現で描いた海景画。ロンドン、テートギャラリー所蔵。
なん‐ら【何等】
[副]《「なにら」の音変化》 1 (あとに打消しの表現を伴って)まったく。少しも。「—恥じるところはない」 2 (「なんらの…もない」などの形で)ほんの少し。わずか。「—の利益もない」 3 「な...
ナーガールジュナコンダ【Nagarjunakonda】
インド南東部、アンドラプラデシュ州にある仏教遺跡。ハイデラバードの南東約170キロメートル、クリシュナ川沿いに位置する。3世紀初めに興ったイクシュバーク朝の都が置かれた地とされる。名称はサンスク...
におい【匂い】
1 そのものから漂ってきて、嗅覚を刺激するもの。「香水の—」「サンマを焼く—」→臭(にお)い1 2 いかにもそれらしい感じ・趣。「都会の—」「生活の—」→臭(にお)い2 3 芸能や文芸で、表現の...
にしんか‐じっしんふごう【二進化十進符号】
十進法で表される数字の各桁を、4桁の二進法の数字の組み合わせによって表現する符号。コンピューターで使用。BCD(binary-coded decimal system)コード。
にじゅうよんビット‐カラー【24ビットカラー】
《24bit color》コンピューターのディスプレーで表示する色に関するモードの一。1画素当たり24ビットの色情報をもち、1677万7216色を表現できる。32ビットカラーと合わせて、フルカラ...