きゅう‐か【球果/毬果】
裸子植物の、特に松・杉などの針葉樹がつくる果実。多数の木質の鱗片(りんぺん)が重なって球形や円錐形をなすもの。種子は各鱗片の内側につく。松の場合は松かさとよばれる。
きゅう‐か【球花/毬花】
裸子植物の松・杉・ヒノキなどの雌花。1本の軸上に雌しべの基部に胚珠(はいしゅ)をつけたものが多数つき、球状になったもの。
キューピッド【Cupid】
ローマ神話の恋の神クピドの英語名。ビーナスの子。弓矢を持つ裸の有翼の少年で、その矢に当たった者は恋心を起こすという。ギリシャ神話のエロスに当たる。 天王星の第27衛星。2003年にハッブル宇...
キューピー【Kewpie】
キューピッドをかたどった裸の人形。頂きのとがった頭と大きな目をもつ。
きょうせい‐しりょく【矯正視力】
眼鏡やコンタクトレンズで矯正したときの視力。裸眼視力に対していう。
きんだいえいがきょうかい【近代映画協会】
松竹に所属していた脚本家の新藤兼人、映画監督の吉村公三郎、俳優の殿山泰司らが中心となり、昭和25年(1950)に設立した映画会社。日本の独立プロダクションの先駆的存在。のちに女優の乙羽信子、映画...
くうき‐よく【空気浴】
1 一定時間、裸になって、空気に肌をさらすこと。 2 容器の中の空気を加熱して、間接的にその中の物質を乾燥させる理化学実験器具。
クマリアンマン‐じいん【クマリアンマン寺院】
《Kumari Amman Temple》インド南部、タミルナドゥ州の町カニャークマリにあるヒンズー教寺院。インド半島最南端の岬に位置し、町の名の由来となった女神クマリを祭る。18世紀に現在の寺...
クーロス【(ギリシャ)kūros】
《青年の意》古代ギリシャ、アルカイック期に制作された直立裸身の青年像。正面を向き、左足を一歩前に出す。
ぐす‐ぐす
[副](スル) 1 鼻がつまったときの音。また、そのようすを表す語。「鼻を—いわせる」「鼻が—する」 2 はれ物などが痛むさま。「やっぱり—痛い」〈三重吉・小鳥の巣〉 3 物が擦れ合って、かすか...