出典:gooニュース
釧路・日本製紙跡地に製材工場「困難」 スナダヤ 土壌改良巡り交渉難航
【釧路】大手ゼネコン大林組の子会社で四国の製材大手サイプレス・スナダヤ(愛媛県)が、日本製紙釧路工場跡地(釧路市鳥取南)への国内最大級の製材工場建設について、計画が困難になっていると複数の関係者に伝えたことが7日、分かった。工場建設に必要な土壌改良の費用負担などを巡り、日本製紙との交渉が難航しているとみられる。...
「エリエール」紙製品値上げ 大王製紙、4月に10%以上
大王製紙は5日、「エリエール」ブランドのティッシュ、トイレットペーパーなど全ての家庭用紙製品を、4月1日納品分から10%以上値上げすると発表した。キッチンタオルやペーパータオルの価格も引き上げる。 「エリエール i:na(イーナ) ティシュー」の店頭価格は、298円から330円以上になるという。物流費や人件費の高騰が理由としている。
無形文化遺産の古代製紙技術で観光業に新たな活力 中国貴州省
【新華社貴陽2月5日】中国貴州省遵義市播州区の花茂村にある製紙工房「花茂人家」では、張勝迪(ちょう・しょうてき)さんが若者たちを指導しながら、押し花を施した紙製のランプ作りに精を出している。 張さんは無形文化遺産の古代の製紙技術を伝承するため数年前、故郷に戻り工房を立ち上げた。今ではその工房が村の特色ある観光業の代名詞ともなっている。
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