出典:gooニュース
製紙業のロール機に巻き込まれ従業員死亡 富士労基署が会社と管理課課長を書類送検 2023年の死亡災害は6件で高止まり=静岡・富士市
静岡県富士市の製紙会社で、ロール機の清掃作業をしていた従業員が死亡した労災事故を受け、富士労働基準監督署が会社と管理課の課長を書類送検しました。労働安全衛生法違反の疑いで書類送検されたのは、富士市の製紙会社と管理課の課長(69)です。
秋田市向浜の製紙工場から黒煙 けが人なし
19日午後5時15分ごろ、秋田市向浜2丁目の日本製紙秋田工場が管理するタイヤチップの集積所から黒煙が上がり、通行人らから119番が相次いだ。秋田市消防本部から消防車両11台が出動し、約2時間後に鎮火した。けが人はいなかった。
パルプからウシの飼料を 日本製紙八代工場が量産へ 紙需要の減少見据え事業多角化
日本製紙は紙用パルプの製造過程で、リグニンを除去した高純度セルロースを開発。消化効率が良く穀物並みの高い栄養がある。 2019年には農業・食品産業技術総合研究機構との実験で、乳用牛の乳質向上や乳量増の効果を確認。肉用牛の肥育農家では、枝肉重量の増加もみられたという。
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