出典:gooニュース
『複合災害』を想定した初めての冬季原子力大規防災模訓練に住民500人が参加 新潟県
新潟県で『冬』の原発事故を想定した初めての大規模訓練が2日間にわたって行われ、住民およそ500人が参加し、原発事故と地震と大雪とが重なる『複合災害』への対応を確認しました。
地震に大雪…“複合災害時”の対応検討「新潟では一番可能性の高い複合災害」
【防災対策検討会 関谷直也 座長】 「そもそも雪害というか、大雪が降っている時に地震災害があったらどうするか、一番新潟県では可能性の高い複合災害」 能登半島地震では、石川県で土砂崩れなどにより多くの孤立地域が発生。住民の安全な避難が課題となりました。
複合災害に備えて国が検討会「細かな被害想定を」
会合で国土交通省の藤巻水管理・国土保全局長は「一日でも早く、複合災害に対する対応の仕方をまとめたい」とあいさつしました。
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