にら・む【睨む】
[動マ五(四)] 1 目をいからしてじっと見る。鋭い目つきで見る。「じろりと—・む」 2 精神を集中し、視線を動かさずに見つめる。事態を注意してよく見る。「局面を—・む」「情勢を—・む」 3 見...
にんちきのう‐けんさ【認知機能検査】
1 認知機能を測定・評価するために、専門の医師、臨床心理士、言語聴覚士などが行う検査。ミニメンタルステート検査(MMSE)・改定長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)・前頭葉機能検査(FAB...
ねらい‐め【狙い目】
ばくちで、その目が出るとねらいをつけた、さいころの目。また、これを選べば勝てると見当をつけた対象や時期。「今度のレースの—はこれだ」
はか・る【計る/量る/測る/図る/謀る/諮る】
[動ラ五(四)]《「はか」に活用語尾の付いたもの》 1 (計る・測る・量る) ㋐ある基準をもとにして物の度合いを調べる。特に、はかり・ゲージなどの計測機器で測定する。「体温を—・る」「距離を—・...
畑(はたけ)に蛤(はまぐり)
畑を掘って蛤を求めるように、見当違いのことをすることのたとえ。
はら‐どけい【腹時計】
腹のすきぐあいから見当をつけた大体の時刻。「—ではもう12時だ」
ふみ‐はず・す【踏(み)外す】
[動サ五(四)] 1 見当ちがいの所を踏んでしまう。踏みそこなう。「階段を—・す」 2 正道からはずれた行いをする。「人の道を—・す」 3 順当な進路からはずれる。「出世コースを—・す」
ぶ‐なん【無難】
[名・形動] 1 危険のないこと。また、まちがいのないこと。また、そのさま。無事。「—な日を送る」「貴重品は持って行かないほうが—だ」 2 欠点のないこと。特にすぐれているわけではないが、格別の...
ブラキオサウルス【(ラテン)Brachiosaurus】
竜盤目竜脚形亜目竜脚下目の恐竜の一。中生代ジュラ紀後期から白亜紀前期に、北アメリカや東アフリカに生息。全長約25メートル、体高13メートル、体重40〜80トン。草食性。四足歩行で前肢が後肢より長...
ほう‐がく【方角】
1 ある地点をもとにして、東西南北で表した方向。「北の—」 2 吉凶にかかわる方位。「—が悪い」 3 そのもののある方向。「火事は家の—だ」 4 考え方の方向。見当。「違った—から考えてみる」 ...