そんでん‐し【損田使】
損田を視察するために派遣された使者。
とくがく‐かん【督学官】
大正2年(1913)視学官を改称して置かれた教育行政官。専門学務局または普通学務局に所属してその事務をとるとともに、学事の視察・監督を行った。昭和17年(1942)教学官と改称。
とく‐せき【督責】
[名](スル)厳しく責めたてること。厳しく督促すること。「其治法を視察し—する挙も見えたり」〈田口・日本開化小史〉
となんろく【図南録】
長田秋濤の著作。著者没後の大正6年(1917)に刊行。南進政策を背景とする南方視察の記録。
なんじゅん‐こうわ【南巡講話】
中国の最高指導者だった鄧小平が1992年初頭に湖北省・広東省・上海など同国南部地域を視察した際、各地で改革開放の加速をよびかけたことをさす。天安門事件以降低迷していた同国の経済はこれをきっかけに...
べつ‐じたて【別仕立て】
特別に作ったり用意したりすること。また、そのもの。特別仕立て。「—のユニホーム」「視察団用の—の飛行機」
みん‐じょう【民情】
1 人民の心情。国民の気持ち。民心。「—を把握する」 2 人民の実情。国民の生活状態。「—を視察する」
らい‐しゃ【来社】
[名](スル)よその人が会社を訪ねてくること。「外国の視察団が—する」
り‐にち【離日】
[名](スル)外国人が日本を離れること。「日程を終えて視察団が—する」
りょう‐ど【両度】
二度。再度。「—にわたって米国を視察する」