出典:gooニュース
NHK朝ドラ「おむすび」第41回視聴率13・2%
25日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜前8・0)第41回の平均世帯視聴率は13・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日、分かった。女優、橋本環奈がヒロインを務める「おむすび」は、橋本演じる福岡県の糸島で育ったギャルの米田結(よねだ・ゆい)が、栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識とコミュ力で解決していくオリジナル作品。
絶妙な緩急で韓国では自己最高視聴率更新
爽快アクションに加え、ギャグ要素もふんだんに盛り込まれた第3週は、韓国でも今シーズンの視聴率自己最高を更新するなど人気沸騰中。日本でも、視聴したファンから「半分はふざけ倒してる」「ツッコミどころ多すぎ!」「かわいすぎた」といった声が飛び交うにぎわいとなった。 一方で6話ラストでは、神学校の聖母像が炎上する事件が発生。
【光る君へ】第45話は視聴率10・1% 再登場キャストが「イケオジになってた」「まさか…」ネット沸く
個人視聴率は5・8%だった。 1996年「ふたりっ子」(NHK連続テレビ小説)、2010年「セカンドバージン」(NHK)などを手がけた大石静氏が脚本を担当。大石氏は06年「功名が辻」に続き2回目の大河となる。物語は平安時代を舞台に、世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の生涯を描く。
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