しゅうへん‐し【周辺視】
視野の周辺部についての視力。ある一点を凝視したとき、その周囲の部分を見る機能で、色覚は弱くなるが、弱い光を見る力はかえって強いといわれる。
しんごう‐むし【信号無視】
車・人などが、赤信号の表示を無視して進むこと。
じゃく‐し【弱視】
視力が弱いこと。眼鏡などで矯正することのできないものをいう。
じゃ‐し【邪視】
1 物事を正面からとらえないで、ねじけて見ること。 2 《evil eye》にらむだけで他人に害を与えたり不幸をもたらしたりするといわれる人の気味の悪い目つき。悪魔の目。
じゅう‐し【重視】
[名](スル)重要なものとして注目すること。「実績を—する」⇔軽視。
じゅうだい‐し【重大視】
[名](スル)ある事柄を重大なこととみなすこと。重視。重要視。「今度の事故を—する」
じゅうだんこうばい‐さくし【縦断勾配錯視】
錯視の一つ。坂道などを正面から見たときに、見かけの傾斜と客観的な傾斜が異なり、下り坂が上り坂に見えたり、上り坂が下り坂に見えたりすること。坂道錯視。
じゅうよう‐し【重要視】
[名](スル)その人やその物事を重要であると認めること。重視。「—すべき問題」
じゅく‐し【熟視】
[名](スル)つくづくと見ること。じっと見つめること。凝視。「手に取って—する」
じゅん‐し【巡視】
[名](スル)警戒・監督などのために見回ること。「構内を—する」