コミュニケーション【communication】
1 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「—をもつ」「—の欠如」 2 動物どうしの間で行われる、身振りや音声などによる情報伝達...
さい‐きんしん【最近親】
血族関係の最も近い者。親子など。
さかずき‐おや【杯親】
婚姻の際、新夫婦の後見人として仮の親子関係を結んだ親。仲人親(なこうどおや)。
さし‐あい【差(し)合(い)/指(し)合(い)】
[名・形動] 1 さしつかえ。さしさわり。「毫(ちっと)も貴方に—のあるのじゃ御座いませんけれどね」〈木下尚江・良人の自白〉 2 人前で言ったりしたりすべきでないこと。つつしみ、遠慮すること。ま...
サダーム【SADARM】
《sense and destroy armor》親子爆弾。対戦車兵器の一種で、砲弾にセンサーを備えた4発の子弾を組み込んだもの。上空で分散された各子弾が目標を捕捉して攻撃する。
さん‐ぜ【三世】
1 仏語。前世・現世・来世、または過去世・現在世・未来世。過去・現在・未来の称。三界。三際(さんさい)。 2 本人・子・孫の3代。さんせい。 3 《親子の縁は一世、夫婦の縁は二世、主従の縁は三世...
シェリ【(フランス)Chéri】
コレットの小説。1920年刊。元高級娼婦と、親子ほども年齢の違う青年との恋愛と別離を描く。
しげのいこわかれ【重の井子別れ】
浄瑠璃「恋女房染分手綱」10段目の通称。重の井とその子三吉が主家への義理から親子の名のりができずに別れる。
し‐しん【至親】
きわめて血筋の近い間柄。近親。「夫婦親子より親しき者はあらず、之を天下の—と称す」〈福沢・学問のすゝめ〉
しちょう‐の‐わかれ【四鳥の別れ】
《中国の桓山(かんざん)の鳥が4羽の子を生み、成長して四海に分かれて飛び立つとき、母鳥が嘆き悲しんで鳴いたという「孔子家語」顔回の故事から》親子の悲しい別れ。