しん‐えつ【親謁】
天皇がみずから参拝すること。「—の儀」
しん‐えつ【親閲】
[名](スル)国王・国家元首などがみずから検閲または閲兵すること。「—式」
しん‐えん【親縁】
1 親族の関係。 2 近い血筋。 3 仏語。浄土教で、三縁の一。阿弥陀仏の名号を唱え、仏を拝し、仏を念ずれば、仏はこれを聞き、見、知って、仏と行者が互いに憶念しあう親密な関係にあること。両者の三...
しんかく‐ざい【親核剤】
⇒求核剤
しんかく‐しやく【親核試薬】
⇒求核剤
しんかく‐しゅ【親核種】
⇒求核剤
しん‐かん【親翰】
天子の自筆の文書。宸翰(しんかん)。
しんがん‐げんそ【親岩元素】
⇒親石元素
しん‐きゅう【親旧】
親類と、昔なじみ。親故。
しん‐きょう【親兄】
肉親である兄。実兄。しんけい。「入鹿が妹橘姫—に代へ忠義の貞節」〈浄・妹背山〉