とくべつ‐かい【特別解】
⇒特殊解
とっ‐かい【特解】
⇒特殊解
どっ‐かい【読解】
[名](スル)文章を読んで、その内容を理解すること。「古典を—する」「—力」
どほう‐がかい【土崩瓦解】
[名](スル)《「史記」始皇本紀から》土や瓦がばらばらに崩れ落ちるように、物事が根底からくずれてしまうこと。
なん‐かい【難解】
[名・形動]わかりにくいこと。むずかしいこと。また、そのさま。「—な書物」
にっちゅうぎょうじりゃくげ【日中行事略解】
大石千引の著作。文政3年(1820)成立。「日中行事」の注釈書。
にほんしょくぶつずかい【日本植物図解】
矢田部良吉による植物図鑑。明治24年(1891)から明治26年(1893)にかけて、全3号を刊行。
ねつ‐ぶんかい【熱分解】
物質に熱を加えたときに起こる分解反応。石油のクラッキングなど。
ハルマわげ【波留麻和解】
日本最初の蘭和辞典。ハルマの蘭仏辞典を和訳。稲村三伯が石井庄助・宇田川玄随らの協力を得て完成。寛政8年(1796)刊。江戸ハルマ。→道富波留麻(ドウーフハルマ)
はん‐かい【半解】
物事の一部分だけを知っているが、全体を理解していないこと。なまのみこみ。なまかじり。「一知—」「半知—」