りょ‐がい【慮外】
[名・形動] 1 思いがけないこと。また、そのさま。「—な(の)ことを言う」 2 無礼であること。また、そのさま。ぶしつけ。「—ながら一言申し述べます」「—千万」
るいぎ‐ご【類義語】
語形は異なっているが、意味の似かよっている二つ以上の語。「家」と「住宅」、「言う」と「話す」などの類。類語。
れい【礼】
1 社会秩序を保ち、人間関係を円滑に維持するために守るべき、社会生活上の規範。礼儀作法・制度など。「—にかなったやり方」「—を失する」「—を尽くす」 2 敬意を表すために頭を下げること。おじぎ。...
れい‐ぎ【礼儀】
1 人間関係や社会生活の秩序を維持するために人が守るべき行動様式。特に、敬意を表す作法。「—にかなう」「—正しい人」「親しき中にも—あり」「—作法」 2 謝礼。報謝。「それは—いかほど入り候はん...
れい‐しゃ【礼謝】
礼を言うこと。謝意を述べること。謝礼。
れい‐じゅう【隷従】
[名](スル)付き従い言うなりになること。隷属。「強者に—する」
れろ‐れろ
[副] 1 舌がもつれ発音がはっきりできないさま。「泥酔して—言う」 2 幼児をあやすのに、舌で上あごをはじいて出す音や、そのさまを表す語。「—ばあ」 [形動]に同じ。「寒さに麻痺(まひ)...
れん‐こ【連呼】
[名](スル)同じ言葉を何度も繰り返して大声で言うこと。「スローガンを—する」
れん‐ぱつ【連発】
[名](スル) 1 物事が続けざまに起こること。「事故が—する」「3戦—となるホームラン」 2 続けざまに発射すること。「拳銃を—する」「—の打ち上げ花火」 3 同じような内容の言葉を続けざまに...
ろ‐れつ【呂律】
《「りょりつ」の音変化》物を言うときの調子。言葉の調子。「酔って—が怪しい」