か‐じょ【加除】
[名](スル)加えることと除くこと。「条文を—する」「—訂正」
か‐ひつ【加筆】
[名](スル)文章などを部分的に直したり、書き加えたりすること。「—訂正」
きえた‐ねんきん【消えた年金】
旧社会保険庁によって不適切に管理された年金記録のうち、加入者が保険料を納付したにもかかわらず、社会保険庁に納付の記録がない年金記録のこと。平成19年(2007)に発覚した年金記録問題で明らかにな...
キューアール‐コード【QRコード】
《QRはquick responseの略》小さな四角形を縦横に同数並べた図形パターンにより、文字や数字などのデータを記録する規格。バーコードよりも大量の情報を正確に記録できる。一部分が損傷した場...
きり‐つぎ【切(り)継ぎ/切(り)接ぎ】
[名](スル) 1 物を切ってつぎ合わせること。「フィルムを—する」 2 接ぎ木の一。台木の皮と木質部との境目を縦にそぎ、そこに下方を斜めに削った接ぎ穂を差し込んで密着させる方法。 3 勅撰集な...
ぐりとぐら
中川李枝子の文、大村百合子の絵による絵本作品、また同作を第1作とする絵本シリーズ。野ねずみの「ぐり」と「ぐら」を主人公とする幼児向けの作品で、「たまご」の題で雑誌「母の友」の昭和38年(1963...
けされた‐ねんきん【消された年金】
旧社会保険庁によって不適切に管理された年金記録のうち、社会保険事務所の職員によって意図的に改ざんされた厚生年金記録のこと。平成19年(2007)に発覚した年金記録問題で明らかになった。オンライン...
げ‐き【外記】
1 律令制で、太政官(だいじょうかん)に属し、少納言の下にあって、内記(ないき)の草した詔勅の訂正、上奏文の起草、先例の勘考、儀式の執行などをつかさどった官職。大外記と少外記があった。→内記 2...
げんちゅうしゅうい【源註拾遺】
源氏物語の注釈書。8巻。契沖著。元禄9年(1696)成立。天保5年(1834)刊。「湖月抄」など従来の注を訂正し、自説を述べたもの。
こう‐えつ【校閲】
[名](スル)文書や原稿などの誤りや不備な点を調べ、検討し、訂正したり校正したりすること。「専門家の—を経る」「原稿を—する」