せきさん‐でんりょくけい【積算電力計】
ある期間内の使用電力量の総和を示す計器。電力量計。ワット時計。積算電力量計。
せきさん‐でんりょくりょうけい【積算電力量計】
⇒積算電力計
せきゆせいひんじゅきゅうどうたい‐とうけい【石油製品需給動態統計】
石油製品の需給に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。経済産業省が石油製品需給動態統計調査を行って作成する。 [補説]行政施策の立案・実施や、石油製品需給の把握の基礎資料として利用される。
セシウム‐げんしどけい【セシウム原子時計】
セシウム133を用いた原子時計。1秒の長さの定義と国際原子時の校正に用いられる。誤差は3000万年に1秒程度。1967年の第13回国際度量衡総会において、セシウム原子時計を世界標準時計として採用...
せだい‐かいけい【世代会計】
個人が一生の間に国に支払う額と国から受け取る額を、世代別に推計すること。国民負担の世代間格差を示す指標として用いられる。税金・社会保険料などの負担額と、年金・医療保険・補助金の給付などの受益額の...
せっ‐けい【設計】
[名](スル) 1 建造物の工事、機械の製造などに際し、対象物の構造・材料・製作法などの計画を図面に表すこと。「ビルを—する」 2 一般に、計画を立てること。また、その計画。「老後の生活を—する」
せんいんろうどう‐とうけい【船員労働統計】
船員の報酬・雇用等に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。国土交通省が船員労働統計調査を行って作成する。 [補説]船員の労働条件の改善や最低賃金の改定等の施策や、民間での労働条件の現状把握...
せんこう‐けい【旋光計】
⇒偏光計
せんりょう‐けい【線量計】
放射線の線量を測定する装置。X線、γ線の照射線量は気体の電離能力の大小により測定する。また、吸収線量は放射線を吸収することで物性が変化する固体や液体を用いる。放射線量計。
ぜいこうか‐かいけい【税効果会計】
企業会計と税法の認識の相違によって、会計上の税引前当期純利益と税法上の課税所得の間に一時的に差異が生じた場合に、税引後当期純利益が適切に表示されるように調整するための会計上の手続き。 [補説]例...