こごしょ‐かいぎ【小御所会議】
慶応3年12月9日(1868年1月3日)京都御所内の小御所で開かれた御前会議。大政奉還後の徳川氏処分を討議し、徳川慶喜(とくがわよしのぶ)に辞官納地を命ずることを決定した。
こっかいたいさく‐いいんかい【国会対策委員会】
日本の政党内に置かれ、法案の内容や法案審議の進行について他党と連絡調整をする委員会。国会の正規の機関ではなく、この各党委員会の交渉結果が、国会の正式な機関である議院運営委員会で討議され、そのまま...
さい‐ぎ【再議】
[名](スル)再び審議をすること。再度の討議。「懸案事項について—する」「一事不—」
だいぎ‐いん【代議員】
政党や労働組合などの大会に、各地域・職場から選出され、代表として討議や議決に参加する人。
だい‐もく【題目】
1 書物や作品などの標題。 2 討議や研究などで、問題として取りあげる事柄。 3 日蓮宗で唱える「南無妙法蓮華経」の7字。 4 (多く「お題目」の形で)口先だけで、実質のともなわないこと。「お—...
ダブリュー‐エフ‐シー【WFC】
《World Food Conference》世界食糧会議。世界の食糧問題を討議するため、1974年130か国が参加して行われた国連主催の会議。世界の食糧不足、飢餓を解消するための合意事項を採択...
ダブリュー‐シー‐イー‐ディー【WCED】
《World Commission on Environment and Development》環境と開発に関する世界委員会。1984年に日本の提案で設立され、地域環境問題に詳しい各国の21人...
ダブリュー‐ピー【WP】
《working party》作業部会。各種委員会などで、実質討議・研究を行う下部協議体。
つみ‐かさ・ねる【積(み)重ねる】
[動ナ下一][文]つみかさ・ぬ[ナ下二] 1 上へ上へと積んで重ねる。「煉瓦(れんが)を—・ねる」 2 次々と物事を重ねてふやしていく。「討議を—・ねる」「キャリアを—・ねる」
ティーチ‐イン【teach-in】
学内討論集会。大学内で、教授・学生が集まって、時事問題などを徹底的に討議する集会。転じて、広く討論集会をいう。