きょだいじきていこう‐そし【巨大磁気抵抗素子】
磁場により物質の電気抵抗が変化する磁気抵抗効果の中でも、特にその相対変化の度合いが大きい巨大磁気抵抗効果を利用した半導体素子。ハードディスクの読み出し部分(磁気ヘッド)に応用され、記憶容量の飛躍...
きれ‐ぎれ【切れ切れ】
[名・形動] 1 細かくいくつにも切れていること。また、そのさま。「—な(の)雲」「—な(の)記憶」 2 切れそうになって、からくもつながっているさま。「息も—に言う」 [補説]書名別項。→きれぎれ
きろく‐ばいたい【記録媒体】
⇒記憶媒体
きろく‐メディア【記録メディア】
⇒記憶媒体
キロバイト【kilobyte/KB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。210(1024)バイト。または103(1000)バイト。→キビバイト
きんせつば‐こう【近接場光】
光の波長よりも極めて小さい開口部などで、局所的にまとわりつくように存在する特殊な光。プリズムなどの全反射における反射面の背後ににじみ出る光(エバネッセント光)もその一。いずれも一般的な光と異なり...
キー‐バッファー【key buffer】
コンピューターで、キーボードから入力された内容を一時的に保存する記憶領域。CPUに高い負荷がかかるなどして、入力情報を受け付けることができないときに使用される。キーボードバッファー。
ギガバイト【gigabyte/GB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。230(10億7374万1824)バイト。または109(10億)バイト。→ギビバイト
ギガバイト‐たんか【ギガバイト単価】
ハードディスクをはじめとする補助記憶装置やリムーバブルメディアにおける1ギガバイト当たりの価格のこと。この価格が低いほど、記憶容量当たりの費用が安いことを意味する。近年は記憶容量の急激な増加にと...
ギガモ【GIGAMO】
富士通とソニーが平成10年(1998)に開発したMO(光磁気ディスク)の規格。1枚あたり1.3GBの記憶容量をもつ。