メモリー‐セル【memory cell】
コンピューターなどの記憶素子で、情報を記憶するための最小単位の回路構成。電荷の有無によって1ビットの情報を記憶するSLCのほか、電荷の量に応じて多値の情報をまとめて記憶できるMLCがある。また、...
メモリー‐ダンプ【memory dump】
ディスプレー・プリンターや外部記憶装置などの出力装置に、コンピューターのメモリーの内容を出力する処理。
メモワール【(フランス)mémoire】
1 記憶。思い出。 2 回想録。手記。
めんえき‐きおく【免疫記憶】
免疫反応において、一度病原体などの侵入や感染を受けて生じた抗体が保持され、二度目以降に同じ抗原に対して強い免疫応答を示すこと。従来、免疫記憶は獲得免疫のみに存在するとされていたが、自然免疫の一部...
めん‐みつど【面密度】
単位面積当たりの量。面状に分布する物理量や記憶媒体の容量(記録密度)などに用いられる。面積密度。→密度 →線密度
メーン‐メモリー【main memory】
⇒主記憶装置
モス‐トランジスター【MOS transistor】
モスを用い、電圧によって制御するトランジスター。コンピューターの記憶装置などに使用。モス電界効果トランジスターの意で、モスフェット(MOSFET)と略称される。→モス(MOS)
もの‐おぼえ【物覚え】
物事を覚えること。記憶。また、その力。「—がよい」「—が悪くなる」
もや‐もや
[副](スル) 1 煙や湯気などが立ちこめるさま。「湯気で—(と)している浴室」 2 実体や原因などがはっきりしないさま。「—(と)した記憶」 3 心にわだかまりがあって、さっぱりしないさま。...
モロッコのユダヤじんのけっこんしき【モロッコのユダヤ人の結婚式】
《原題、(フランス)Noce juive au Maroc》ドラクロワの絵画。カンバスに油彩。北アフリカ滞在中、通訳者のユダヤ人に招待された結婚式を、記憶をもとに描いた作品。パリ、ルーブル美術館...