しろ‐ぼし【白星】
1 中を塗りつぶしていない、丸または星形のしるし。 2 相撲の星取り表で勝ちを表す白い丸。転じて、試合に勝つこと、また成功・手柄についていう。「—をあげる」⇔黒星。
シンキング‐タイム【thinking time】
1 考えるための時間。思考時間。「クイズ番組の—」 2 カーリングの試合で、戦略などを考えるための持ち時間。国際大会では通常、1試合にチームあたり38分が与えられる。
シングルス【singles】
テニス・卓球・バドミントンなどで、一人対一人で行う試合。単試合。⇔ダブルス。
しんこく‐けいえん【申告敬遠】
野球で、申告制の敬遠のこと。守備側のチームの監督が敬遠の意思を申告すると、投手が投球せずに打者は四球となる。 [補説]試合時間の短縮を狙い、米国メジャーリーグが2017年に導入。翌年から日本プロ...
しん‐ぜん【親善】
互いを知り合って、仲よくすること。「—を深める」「国際—試合」
シン‐ビン【sin-bin】
《罪の箱の意》ラグビーで、反則や危険行為を行った選手に課せられる10分間の一時的退出。1試合に二度受けると退場処分になる。日本では平成8年(1996)から採用。 [補説]アメリカ俗語では、アイス...
シーソー‐ゲーム【seesaw game】
追いつ追われつの接戦となった試合。得点を取ったり取られたりする、白熱した試合。
シード【seed】
[名](スル) 1 トーナメント方式の試合で、有力な選手・チームどうしが最初から対戦することのないよう、組み合わせを調整すること。また、そのようにして有力な選手・チームを特別に扱うこと。「—校」...
シード‐けん【シード権】
競技大会などで、有力な選手・チームにあたえられる権利のこと。予選会の免除や大会序盤の試合の免除など、その内容や取得の条件は競技によってさまざま。「—を獲得する」「—争い」→シード1
ジェー‐ビー‐シー【JBC】
《Japan Boxing Commission》日本ボクシングコミッション。日本におけるプロボクシングの統轄機構。試合の認定、階級別ランキングの認定、ボクシングジムの管理、プロボクサーの認定な...