出典:gooニュース
特大弾の大谷翔平、2打席目は申告敬遠で大ブーイング 1回に看板直撃140メートル弾
勝利を目指すオーストラリアにとっても、これ以上大谷に打たれてはたまらないと、後ろの4番にヤクルト・村上宗隆内野手が控えるものの、迷うことなく申告敬遠。球場からは大きなブーイングの後、村上に対しての大きな声援に切り替わっていた。 (C)Getty Images
大谷翔平 第2打席は申告敬遠、場内ブーイング 初回は“確信歩き”の140メートル特大先制3ラン
第2打席は申告敬遠だった。 初回の第1打席では投じた2球目のカーブをとらえると、打った瞬間、本塁打を確信した様子。打球は右中間上方にある、自らが出演する「Salesforce」の看板に直撃した。開幕16打席目で待望の1発となった。打球角度は27度、打球速度173キロ、推定140メートルの特大弾となった。
大谷翔平、絶好機で申告敬遠 第1打席で看板直撃3ラン、場内は大ブーイング
2回の好機で申告敬遠で歩かされた。 初回無死一、二塁で右中間上空の看板に直撃する特大の先制3ラン。第2打席も2回1死二塁とチャンスで回ってきたが、申告敬遠で勝負を避けられた。東京ドームはブーイングに包まれた。 この日、韓国がチェコに勝利し、日本はプールBの2位以上が確定。16日の準々決勝(東京ドーム)進出が決まった。勝てば首位通過が決まる。
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