出典:gooニュース
巨人 拙攻に次ぐ拙攻で14安打8四球も3得点 19残塁は25年ぶりで勝利は2リーグ制後、球団初
巨人はこの回も無得点に終わり、5回までに5安打5四球も10残塁。その後も拙攻が続き、8回で15残塁、9回で17残塁。延長10回には19残塁となった。結局、延長12回を戦って14安打8四球も3得点だった。 巨人は延長13回の末に敗れた1999年5月19日のヤクルト戦(神宮)で20残塁したことがあり、19残塁以上はそれ以来25年ぶり2度目。
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同点の九回に登板すると、先頭の若月に12球粘られながらも「(四球狙いで)あんまり打つ気がなさそうだったので怖くはなかった」と根負けすることなく二ゴロに仕留め、三者凡退に抑えた。3年目の今季。5月に育成選手から支配下登録された191センチの長身右腕はシーズン終盤で守護神にまで上り詰めた。ただ、1日の西武戦(ベルーナ)では2点リードの九回に登板し、3四球3失点でチームはサヨナラ負け。
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9回に代打のアリエル・マルティネス捕手(28)がサヨナラの押し出し四球を選んだ。 1点リードの8回、金村の後を受けた田中正が先頭の太田に痛恨の一発を浴び同点に追いつかれた。しかし迎えた9回、1死二塁の場面で清宮が申告敬遠で出塁。続くレイエスが遊ゴロに倒れ2死二、三塁になると、上川畑が四球を選び満塁に。最後は代打マルティネスが押し出し四球を選び、劇的なサヨナラ勝利となった。
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