そう‐てん【装塡】
[名](スル)中に詰め込むこと。特に、銃砲に弾丸を込めること。「拳銃(けんじゅう)に弾丸を—する」
そう‐にゅう【装入】
[名](スル)中に入れること。詰め込むこと。「之を大砲の弾中に—して」〈竜渓・浮城物語〉
ちゅう‐にゅう【注入】
[名](スル) 1 液体などをそそぎ入れること。つぎこむこと。「ライターにガスを—する」 2 多くのものを1か所に集中的に送り込むこと。「全精力を—する」 3 知識などを詰め込むこと。
つめ‐あわせ【詰(め)合(わ)せ】
一つの箱や籠(かご)に、2種類以上の品物をとりあわせて一緒に詰め込むこと。また、そのもの。「缶詰の—」
つめ‐こみ【詰(め)込み】
詰め込むこと。「—教育」
はら‐いっぱい【腹一杯】
(副詞的にも用いる) 1 たくさん食べて、もうこれ以上腹に入らないこと。「—になる」「—詰め込む」 2 思う存分。「お国が—の我儘を働く間(うち)」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
まい‐はだ【槙肌/槙皮】
《「まきはだ」の音変化》ヒノキやコウヤマキの甘皮を砕いて繊維としたもの。舟や桶などの水漏れを防ぐために、材の合わせ目や継ぎ目に詰め込む。のみ。のめ。
む‐り【無理】
[名・形動](スル) 1 物事の筋道が立たず道理に合わないこと。また、そのさま。「—を言われても困る」「怒るのも—はない」「—な言いがかり」 2 実現するのがむずかしいこと。行いにくいこと。また...
め‐いっぱい【目一杯】
[名・形動]秤(はかり)の目盛りいっぱいであること。転じて、限度いっぱいであること。また、そのさま。副詞的にも用いる。「—まで詰め込む」「—な(の)サービス」「—がんばる」