が‐ちょう【画調】
絵画・写真などの画面全体から感じられる気分や調子。
きいきい‐ごえ【きいきい声】
女性や子供の、調子が高く鋭い、耳障りな声。
きおい‐ぐち【競ひ口】
勢いののったとき。調子づいたはずみ。「敵は十分勝ち誇ったる—」〈浄・島原蛙合戦〉
きそ‐けしょうひん【基礎化粧品】
肌の調子を整えたり、肌の健康を保つために用いる化粧品。洗顔料・クレンジングクリーム・美容液・化粧水・乳液・パックなど。→メーキャップ化粧品
き‐たい【希代/稀代】
[名・形動]《「きだい」とも》 1 世にもまれなこと。めったに見られないこと。また、そのさま。「—の名馬」 2 不思議であること。非常に変わっていること。また、そのさま。「浪花節で咄喊(とっかん...
きっ‐さき【切っ先/鋒】
《「きりさき」の音変化》 1 刃物の先端。刀のはさき。「胸元に—を突きつける」 2 とがらせた物の先端。 3 相手を責める言葉などの調子。「批判の—が鈍る」
気褄(きづま)を合(あ)わ・す
相手が気に入るように調子を合わせる。機嫌をとる。
きゅう‐ちょう【急調】
調子が急なこと。物事の進み方などが速いこと。急調子。「—にこみあげる苦悶の呻き声」〈徳永・太陽のない街〉
きゅう‐ちょうし【急調子】
調子や物事の進み方が非常に速いこと。急テンポ。「—で事が進む」
きゅう‐テンポ【急テンポ】
[名・形動] 1 テンポが速いこと。 2 物事の進展などが非常に速いこと。また、そのさま。急調子。「事件の—な展開」