ゆみはず‐の‐みつぎ【弓弭の調】
上代、男子が奉った貢物(みつぎもの)。弓矢で取った鳥獣が主であったところからいう。ゆはずのみつぎ。→手末(たなすえ)の調(みつぎ)
よんいそう‐へんいへんちょう【四位相偏移変調】
⇒キュー‐ピー‐エス‐ケー(QPSK)
らん‐ちょう【乱調】
[名・形動]《「らんぢょう」とも》 1 調子が乱れていること。また、乱れた調子や、そのさま。乱調子。「先発投手が—ですぐに降板する」「—にどやどやと余の双眼に飛び込んだのだから」〈漱石・草枕〉 ...
りつ‐ちょう【律調】
雅楽で、律旋法に基づく調子。六調子のうちの平調(ひょうじょう)・黄鐘(おうしき)調・盤渉(ばんしき)調。律。⇔呂調(りょちょう)。
りょ‐ちょう【呂調】
雅楽で、呂旋法に基づく調子。六調子のうちの壱越(いちこつ)調・双調(そうじょう)・太食(たいしき)調。呂。⇔律調。
りん‐ちょう【臨調】
「臨時行政調査会」の略称。
ろん‐ちょう【論調】
議論の調子。議論の立て方・傾向。「鋭い—で批難する」「新聞の—」
わ‐ちょう【和調】
《「和」も「調」もやわらぐ意》やわらぐこと。また、やわらげること。「反復応酬に依て—し以て争を息む」〈西周訳・万国公法〉