しょうひしゃじこ‐ちょう【消費者事故調】
「消費者安全調査委員会」の通称。
しんこきん‐ちょう【新古今調】
新古今和歌集にみられる特徴的な歌のよみぶりや歌の調子。一般的には、情調的な諸要素が複合した、絵画的、物語的、象徴的な歌風で、余情・妖艶(ようえん)を尊ぶ。格調は韻律的で、初句切れ・三句切れ・本歌...
しん‐ちょう【新調】
[名](スル) 1 新しく作りととのえること。また、そのもの。「スーツを—する」 2 新しい調子。特に、音楽の新しい調べ・楽曲。新曲。
しんぷくへんい‐へんちょう【振幅偏移変調】
⇒エー‐エス‐ケー(ASK)
しんぷく‐へんちょう【振幅変調】
信号波の振幅に応じて電波の強さ(振幅)を変える通信方式。ラジオ放送の中波や短波、アナログテレビ放送の映像送信などに利用。AM。→周波数変調
シー‐ちょう【C調】
1 音楽で、ハ調。 2 軽薄で、調子のよいこと。 [補説]2は、ハ調の音階が明るく調子のよいことから、また、「調子」の倒語からともいう。
じこ‐ちょう【事故調】
「事故調査委員会」「航空・鉄道事故調査委員会」「事故調査官」などの略。
じゅんせい‐ちょう【純正調】
音階中の各音の音程関係を整数比とし、和音の協和度を高くした音律。純正律。
じゅん‐ちょう【順調】
[名・形動]物事が調子よく運ぶこと。とどこおりなくはかどること。また、そのさま。順潮。「—な売れゆき」「経過は—だ」 [派生]じゅんちょうさ[名]
じょう‐ちょう【情調】
1 そのものからにじみ出る、特別の趣。「エキゾチックな—がある」 2 ものに触れて起こる感情。「芭蕉の—のトレモロを如実に表現した詩語である」〈芥川・芭蕉雑記〉