ほん‐ぶしん【本普請】
間に合わせでない、本格的な建築。本建築。⇔仮普請。
みち‐ぶしん【道普請】
[名](スル)道路を直したり、建設したりすること。道路工事。道づくり。「博覧会に向けて—する」
むら‐うけ【村請】
1 江戸時代、村役人を通じて村の共同責任で年貢・諸役などを上納させたこと。 2 「村請新田(むらうけしんでん)」の略。
もがり【強請/虎落】
《動詞「もがる」の連用形から》ゆすり。たかり。「おそろしき—どもにかたられ」〈浮・織留・一〉
やくじしょうにん‐しんせい【薬事承認申請】
医薬品・医療機器・化粧品などを製造・販売するために必要な許可を監督機関に願い出ること。日本の場合、厚生労働省に申請する。薬事申請。→薬事承認
やくじ‐しんせい【薬事申請】
⇒薬事承認申請
やす‐ぶしん【安普請】
安い費用で家を建てること。また、そういう粗雑なつくりの家。
や‐ぶしん【家普請】
家を建てること。家の普請。「—を春の手すきにとり付いて/野坡」〈炭俵〉
ゆ‐ぎしょう【湯起請】
室町時代、罪の有無をただすために、起請文を書かせたうえで熱湯に手を入れさせて、やけどすれば有罪とするもの。また、その起請文。古代の探湯(くかたち)のなごり。
よう‐せい【要請】
[名](スル) 1 必要だとして、強く願い求めること。「会長就任を—する」 2 ⇒公準(こうじゅん)1