だいもく‐こう【題目講】
日蓮宗の信者の親和と経済的共済を図る講。
ちょう‐こう【聴講】
[名](スル)講義を聞くこと。「経済学を—する」
ちょう‐こう【長講】
1 (チャウカウ) 講演・講釈などを、普通より長い時間にわたってすること。また、その話。「三時間に及ぶ—」「—一席」 2 (チャウコウ) 《「ちょうごう」「ぢょうごう」とも》長い期間、不断に法華...
つきなみ‐こう【月次講】
毎月定期的に催される講。
てんじん‐こう【天神講】
菅原道真の命日にあたる2月25日(あるいは毎月25日)に行われる天満天神の祭り。天神祭。
とうようしそうじゅうろっこう【東洋思想十六講】
高須芳次郎の著作。新潮社の「思想・文芸講話叢書」の一。大正14年(1925)刊。
と‐こう【都講】
1 塾生のかしら。塾頭。 2 「尚復(しょうふく)」に同じ。
にほんげんだいぶんがくじゅうにこう【日本現代文学十二講】
高須芳次郎の著作。新潮社の「思想・文芸講話叢書」の一。大正13年(1924)刊。
にんのう‐こう【仁王講】
「仁王般若経」を講じ読誦する法会(ほうえ)。護国・万民豊楽を祈願して行う。
ねずみ‐こう【鼠講】
加入者がねずみ算式に会員を増やすことにより、加入金額以上の金銭を得る一種の金融組織。昭和53年(1978)制定の「無限連鎖講の防止に関する法律」(通称、ねずみ講防止法)で禁止された。無限連鎖講。